禁煙すると老化は防げる

2019年09月22日
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老化に対して抗っていくことはアンチエイジングとして近年のトレンドとなっています。
そのために健康食品やサプリメントなどを使用する人も増えてきていますが、老化防止のために役立つこととして取り組んでみると良いのが禁煙です。
煙草を吸うことによって老化が促進されてしまうことがわかっているためであり、普段の生活習慣として喫煙が常習化している人は真っ先に考えてみると良いものでしょう。
老化がなぜ起こるのかということは理解が進んできており、身体を構成している各組織の機能が低下してしまうことが原因であると言われています。
その機能低下をもたらしてしまう要因が活性酸素による影響と新陳代謝の低下であり、煙草はこの二つに大きな影響を及ぼすのです。
煙草を吸うことによって体内に入ってくる有害物質を代謝するためにはエネルギーが必要になり、そのエネルギーを作り出すために活性酸素が必然的に発生してしまうことになります。
また、煙草は燃やすことによって煙を発生させており、その煙の中には酸化作用のがるものも含まれているのが事実です。
その影響を受けてビタミンCなどの抗酸化物質が消費されてしまうことになり、身体を活性酸素の悪影響から守りにくくなってしまうという影響があります。
一方、有害物質の代謝が必要になることから、その代謝酵素を身体の中で作り出すことが必要になり、その影響を受けて本来身体が必要としている新陳代謝に必要な酵素が作られにくくなってしまうのは必然です。
これによって新陳代謝の低下が促進されてしまうことになります。
こういった複合的な要因によって老化を促進してしまうのが煙草であり、禁煙によって老化防止を行うことができる根拠となっているのです。